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[投稿日] : 2017.01.16 [カテゴリ] : 施術師からのお便り [タグ] : めまい / 偏頭痛 / 呼吸法 / 気象病 / 自律神経 / 関節痛

自立神経をバランスを崩させる気象病とは

施術師 曽根幸子(竹橋店)

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みなさん、こんにちは。

お天気が悪くなると、頭痛やめまいが起こることはありませんか?
これは「気象病」が原因かもしれません。
今回はその症状や対処方法について紹介します。

①気象病とは
気象の変化により、自律神経がバランスを崩し体調に影響を与えて起こる病気の総称です。
台風シーズン、季節の変わり目など、気圧・気温・湿度が大きく変化する時期は特に注意が必要です。
※自律神経とは?
体の機能が正常に働くように調節する役割を持っており、環境の変化を察知して体を対応させるのもそのひとつです。
天候が変わる頻度や度合いが大きければ、自律神経も乱れやすくなります。

②代表的な症状

■偏頭痛
こめかみ周辺が脈打つように痛むのが特徴。

■関節痛
特に多いのが膝の痛み。血行が悪くなり痛みを感じやすくなる。

■めまい
平衡感覚をつかさどる内耳への血流が低下し起こると考えられている。

③予防と対策

■適度な運動やストレッチ
血液循環を良くすることで、自律神経の働きを整える。
*特に、デスクワークなどで座りっぱなしが多い方は、日頃からの運動習慣を身につけるようにしましょう。

■呼吸法
*息を吸うときには交感神経が働き、吐くときには副交感神経が働きます。

まず先に、息を全部吐き出してから始める。
最初に、5秒かけてお腹が膨らむ様大きく息を吸い込む。
次に、10秒かけてゆっくり吐き出す。
これを5~10回繰り返す。

■温冷交代浴

温かいお湯と冷たい水を交互に浴びて、自律神経の働きを整える入浴法です。
いきなり全身は刺激が強いので、手首、肘から先と足首から先、膝から先で始めると良いでしょう。
入浴する前に必ずコップ1杯の水分補給をしましょう。

手順

1:40℃~42℃のお湯に1~2分ほどつかる
2:10℃~15℃の冷たいシャワーを10秒~30秒ほど浴びる。
3:"1・2"を6~12分間ほど繰り返す

*入浴後は、リラックスしてしばらく安静にしましょう。

■その他
・体内時計の乱れは自律神経の乱れにつながるため、規則正しい生活を心がけましょう。
・体の抵抗力を高めるため、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
・冷暖房に当たりすぎないことも大切です。室内と室外の温度差が大きいと、うまく適応することができず体調を崩してしまいます。
*症状の緩和には個人差がありますのでご了承ください。

まだまだ寒い日が続きますが、どうぞご自愛ください。
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