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[投稿日] : 2017.04.11 [カテゴリ] : 施術師からのお便り [タグ] : 水圧 / 浮力 / 温熱 / 足浴

「湯船に浸かってリフレッシュ」

曽根幸子 先生(竹橋店)

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こんにちわ。治療院の曽根です。

今日は寒いですね。やっと暖かくなってきたと思っていたのですが…。

 

寒い日は特にお風呂で温かいお湯にじっくり浸かると気持ちがよいものです。

 

湯船に浸かると、身体を温めることの他に、様々な効果があると言われています。

 

今回は、その理由についてお話しします。

 

■湯船に浸かることで期待できる効果

 

①温熱作用

お湯に浸かることで体が温まり血流が良くなるため体内の不要物質の排泄が促され、疲労回復や凝りの改善につながります。

また、自律神経調節の効果によって、42℃以上の熱いお湯ではしっかりと目が覚めた状態になり、逆に37~40℃の温めのお湯では気持ちがリラックスした状態になるそうです。

 

②水圧作用

お湯に浸かることで体に水圧がかかり、血流を押し出すため天然マッサージの状態になります。

例えば、脚には全血液量の約三分の一が集まり、これが心臓に送り返されて行きますが、陸上では重力が邪魔をして心臓まで上がりにくくなります。

しかし、入浴すると水圧により血液が心臓に向かって押し上げられます。

結果、脚の血液循環も活発になりむくみや冷えの改善につながります。

 

③浮力作用

お湯の浮力により体が軽くなり、その分筋肉や骨、関節などへの負担が軽減されます。

湯船に浸かった際に全身の力が抜けるような感覚になるのはこのためで、気持ちよさも相まって心身のリラックス効果につながります。

 

■湯船に入る時間のない方へ

部分的に身体を温めることでも良い効果が期待できます。

 

①足浴

足を温めるだけでも血液の循環が促され、全身が温まり疲労の改善が期待できます。

洗面器などにくるぶしの上まで浸かるくらいのお湯を準備して、足湯のように数分浸してください。

冷え性の方にもおすすめです。

 

②首の後ろを温める

首には大きな血管が通っていたり自律神経が集中しているため、後ろからシャワーで数十秒間お湯を当てることで全身が温まってきます。

冷え性や首肩こりの気になる方におすすめです。

 

※入浴には発汗作用があるため、前後に水分補給をしっかりしてください。

※温熱効果は入浴後、時間と共に戻って行きます。せっかく温めたお身体、冷やさないようにしましょう。
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