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[投稿日] : 2017.04.22 [カテゴリ] : 施術師からのお便り [タグ] : リンパ

■シリーズ「リンパ」 vol.2

こんにちは、みなさん。

前回から3回シリーズで「リンパ」を紹介しています。

vol.1の「1.リンパとは?」
に引き続きの vol.2です。

2.リンパが詰まるとどうなるの?

それでは具体的に、リンパの詰まりから起こる不調で代表的なものをみていきましょう。

・こり
こりの原因の1つは循環(血流)の悪化です。
前述したように、リンパが詰まっていては、組織に栄養豊富な血液が行きわたらず、
新陳代謝も低下し、こりのできやすい体になります。
また、こりが原因でリンパが滞るといったように、この両者は相互関係にあります。
こりの解消や予防としても、リンパの詰まり改善は有効です。

・むくむ
むくみは、回収しきれなかった不要な水分が、
組織やその表面に溜まっていることが原因です。
慢性的になると、見た目が太って見えるだけではありません。
組織に溜まった水分は身体を冷やします。
例えば、脚がむくむということは、濡れた靴下をずっと履いているようなものです。
足先が冷えると、その場の血液が冷やされ、
心臓へ戻る過程で、内臓や背腰部などの筋肉を冷やし、その機能を低下させたり、
痛みを引き起こしたりします。
むくみは冷えを招き、冷えは身体の機能を低下させます。

・疲れがとれない
とれない疲れは、体に疲労物質が蓄積していることが原因です。
本来、疲労物質はリンパによって回収されます。
しかし、リンパがつまると、全身の疲労物質が回収できないため、
ずっと疲労感が残ることになります。

・免疫力の低下
リンパは老廃物の排泄のほかに、免疫機能を司っています。
リンパの中には免疫細胞が含まれており、これが体の中をスムーズに流れることで細菌やウィルスを除去しています。
リンパがつまっていると、免疫細胞が効率よく働くことができず、結果、免疫力が低下します。


最終回vol.3
「3.リンパの詰まりを解消する方法」
へ続く。
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