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[投稿日] : 2017.12.26 [カテゴリ] : 施術師からのお便り [タグ] : ぎっくり腰 / 腰痛

■ぎっくり腰 ~ 予防と対策

みなさん、こんにちは。
冬本番、東京でも最低気温が氷点下の日もありましたね。

寒くなると、体は強張りますのでぎっくり腰を起こしやすくなります。
当院のスタッフも先週ぎっくり腰を起こしてしまいました。

そしていよいよ年末。
大掃除をされる方が多いと思います。
ぎっくり腰、用心してくださいね。

ぎっくり腰は、起こした時のダメージが大きいのでその都度再掲載させていただきます。

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・ぎっくり腰とは…
ドイツ語では「魔女の一撃」と言われているぎっくり腰、それは突然起こった激しい急性腰痛の「総称」です。
実はその原因は様々、重い疾病が隠れている場合がありますので、少なくとも腰以外の症状(吐き気、痛み、痺れ、脂汗等々)もある場合はすぐ病院へ行ってください。

・予防(普段から足腰を鍛え柔軟性も確保しておくのがベストですが、今すぐ出来る予防策を記します)
A:事前対策
1.風邪をひかない: 咳やクシャミでぎっくり腰、よくあります。
2.体の柔軟性を高める・温める: 動く前に体操やストレッチをする腰にカイロを貼る。
3.動く時の腰への負担を軽減させる: 骨盤ベルトを使用する(特にぎっくり腰経験者にはお勧めです)。

B:動く時
1.「理にかなったフォームで」: 物を持ち上げる時は必ず脚(膝)の力を使いましょう。また無理な姿勢での作業も避け時間を使ってでも楽に作業出来る空間を作りましょう。
2.同姿勢での作業はマメに休憩を: デスクワークでも何かの作業でも長時間の同一姿勢は、筋肉が硬くなりますので、マメに休憩し腰を動かしましょう。

・「ギクッ」っとなったら…
1.携帯電話を手元に: 痛みが徐々に強くなる事があります。いつでも誰かに連絡出来る様にしておきましょう。
2.アイシング: 冷やし始めるタイミングがその後の病状の良し悪しを決めると言って過言ではありません。氷>湿布>濡らしたタオルの順で有効です。
  * 基本、腰骨は冷却、その横の筋肉は温める方が良い場合があります、温冷気持ちの良い法を御使用ください。
3.安静: アイシングをしながら横に丸くなって痛みが引くのをひたすら待ちます。お辛いでしょうが…。
 * 起き上がる時に掴まれる様、椅子等を手の届く範囲に置きましょう。

・動くとき
1.腰痛ベルト(コルセット): 腰・骨盤を閉める事で鎮痛が見込めます。(写真参照)
2.起き上がりは腕と脚を使って: ゆっくり、腕(手、肘)と脚(膝)を使うと腰に負担をかけません。
3.何かに掴まる: 先程用意しておいた椅子等が役に立ちます。

*「腰痛ベルト」と「骨盤ベルト」
・腰痛ベルト:腰(ウエスト)から骨盤上部を固定する。強い腰痛時に使用。
・骨盤ベルト:骨盤を固定する。腰痛予防や軽い腰痛に使用。

*写真は腰痛ベルト(コルセット)です。
ベルト下部が骨盤(左右に出っ張っている腰の骨)にかかるように装着します。
指で指している所が骨盤です。

「腰」は、まさに身体の中心ですから、痛めるとかなり生活に影響が出ます。
くれぐれもご用心くださいね。

 
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