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[投稿日] : 2018.03.23 [カテゴリ] : 施術師からのお便り [タグ] : 坐骨神経痛 / 椎間板ヘルニア / 楽トレ / 腰椎

■坐骨神経痛

こんにちは。

 みなさんは座骨神経痛ってご存知ですか?

「お尻、腿の裏(後ろ)、脛、足先」が「痛い、痺れる、麻痺している」
「足(脚)」が動かない、動かしずらい」


多くは腰椎の脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア・神経の圧迫・出産後などの症状として発生します。
 片側の太ももの裏(後ろ)から足にかけて痺れと痛みを伴い、体調や気候によって状態が変化するのが特徴です。
腰痛から始まるケースも少なくありません。

 今回はこの坐骨神経痛に対して当院で行っている治療の紹介をします。

 ①マッサージ
 緊張が強い状態では治療ができませんので、まずは腰周りを中心にマッサージである程度筋を緩めます。
また軽いストレッチをして体のこわばりを緩め、下半身がスムーズに動くためのお手伝いもします。
軽度の症状であればこれだけで大幅な改善が期待できます。 

 ②鍼治療
 坐骨神経に関連したツボや、心経に直接刺激を与えて痛みと痺れを緩和します。
場合によっては鍼に微弱な電気を流し、心経の興奮を抑える治療も行います。
ヘルニアや狭窄症による坐骨神経痛にはもっとも効果が期待できます。

 ③温熱治療
 これも筋の過度な緊張を緩め、痺れを軽減させるための治療で、お灸を使って刺激します。じんわりとした暖かさで血行がよくなります。

 ④クリームフットマサージ
 血行が悪くなった足周りをほぐすことで、症状を緩和させます。

 ⑤産後の場合のマッサージ
 基本的に骨盤の緩みが改善されればほとんどの症状が消えるのが産後の坐骨神経痛です。
ただ一人ひとりによってさまざまな状態がありますので、その方に合ったアドバイスをさせていただきます。
産後の坐骨神経痛は高齢になってから現れることがありますので、不安に感じた方はご相談ください。

 ⑥楽トレ(EMS)
 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の根本的治療は、病院での手術、もしくは安静を基本とした経過観察が一般的です。
できるだけ手術にならないようにするには患部をいたわりながら筋力(インナーマッスル)強化を目指すことが重要です。
 そこでいまご案内しているのが最新型の楽トレ(EMS・高周波の電気治療)です。
体幹の支えとなるインナーマッスルを強化して、症状の緩和を目指すことができるのです。
インナーマッスル強化(トレーニング)はかなりキツいです。
当院で導入している電気筋トレ機器「楽トレ」はベッド上に横になったまま電気の力での筋トレとなります。
 私たちとしてはこの方法で体幹を安定させ、腰椎の負担を減らし手術を回避できればと考えています。

 どんな場合でも早期発見早期治療が結果をよくします。
不安に感じたら早めにご相談いただければ幸いです。

◆ご注意
 ※坐骨神経通は症状が悪化すると非常に不安定な状態となり、当院では治療を承りかねることもありますのであらかじめご了承ください。最終的な判断は専門医にお尋ねください。
 ※産後のマッサージは必ず担当の産婦人科医の許可をお取りください。
 ※楽トレの効果には個人差があり、また感受性や状態によっては利用ができない場合もあります。

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