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[投稿日] : 2018.10.02 [カテゴリ] : 施術師からのお便り [タグ] : むくみ

■むくみ

■「むくみ」をスッキリさせましょう!

みなさん、こんにちは。

今回は、特に多くの女性がお悩みの「むくみ(浮腫み)」のお話です。




●「むくみ」の典型的な症状とは?

みなさんは下記のような経験はありませんか?

夕方~夜になると・・・、
・ふくらはぎがパンパン! 痛いくらいの時もある!
・靴がキツくなる!
・ブーツのジッパーが閉まらない! 履けない!
・スネの骨の内側を指で押すと、指の跡がくっきり!
・ソックスの上の部分が膨れている! ソックスを脱ぐとゴムの跡がくっきり!
・朝より脚が太くなったのが見た目でわかる
などなど、です。
この他にも様々な場面で「むくみ」による不快感をおぼえることがあるのではないでしょうか。


これらは、「生理的むくみ」といって、主に長時間立っていたり座っていたり、身体をあまり動かさないことにより起こります。
また、生理前・妊娠中の女性、栄養不足でもむくみが起こることがあります。
その他、原因不明の場合もあるそうです。


一方、以下のような病気の症状としてもむくみが現れることがあります。

◎「むくみ」が症状として出る病気の例:
・甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症など、内分泌(ホルモン)機能障害
(瞼にもむくみが出ることもあります)
・下肢静脈瘤など血管の問題(血管が一部浮き出ることがあります)
・リンパ節の腫れなどリンパ管の問題。
・心臓、肝臓、腎臓の病気
・生活習慣病
・その他、服薬の副作用など(医師、薬剤師にご確認ください)

もし「むくみが脚以外にも出る」「一日中むくんでいる」「長期にわたったり、何をやってもとれない」「症状がひどい・重い」といった場合には、こうした病気が原因かもしれません。念のため、医療機関を受診することをお勧めします。


●むくむ時、身体や脚に何が起こってる?

「むくみ」が起きている時、身体には一体何が起きているのでしょうか?
「ふくらはぎがむくんでいる」ということは、ふくらはぎに体内の水分が溜まっているということです。
正常な状態では、これら水分は血管やリンパ管に取り込まれて行きますが、いわゆる「血行(血流)が悪い」状態だと、水分が血管やリンパ管に取り込まれず、その場所に留まってしまいます。
つまり、「血行が悪いとむくみやすい」のです。

なぜ血行が悪くなるのか・・・?

みなさんもご存知の通り、血液は体内を循環しています。
血液は心臓から鼓動と共に押し出され、動脈血管を通り、枝分かれしながら全身へと流れていきます。
 血液中の栄養成分などを運ぶ目的地まで来ると、動脈は末端の毛細血管となり、栄養などをしみ出させ、目的の組織(筋肉や内臓など)に供給します。
ここで動脈の仕事は終わり、静脈へとバトンタッチされます。
今度は、それぞれの組織が出した二酸化炭素などの老廃物を含んだ間質液(かんしつえき)が、毛細血管から静脈にしみこみます。この「間質液の静脈へのしみこみ」がうまくいかないことで「むくみ」が起こるのです。そして、あちこちの組織から出た老廃物は、体内の静脈を経由して血液とともに心臓に戻るのですが、長時間同じ姿勢でいると、こうした静脈の流れが滞ってしまい、こちらも「むくみ」の原因となるのです。




●むくみが起きる原因は?

では、なぜ前述のように、間質液が静脈へ流れこまなかったり、滞ったりするのでしょうか。
その理由は、

■重力
前提として、地球の重力により体内の水分は身体の最も下にある膝から下(脹脛・スネ・足)に溜まりやすいのです。

■長時間の同一姿勢
立っていても座っていても、長時間同じ姿勢でいると体内の水分(血液・リンパ液)が上に上がっていかない。
 ※静脈には心臓の鼓動のような、血液を全身に運ぶポンプがなく、その代わりをふくらはぎが担っています。ふくらはぎを動かさないとポンプの代わりができず、血液がそこに留まってしまいます。
 ※むくみが女性に多いのは、男性に比べ筋肉量が少ないのも一因となります。

■冷え
身体が冷えると、血管は収縮し毛細血管まで血液が届かなくなったり、静脈の毛細血管に間質液が入らなかったりで冷え性を伴うむくみとなります。
塩分とり過ぎ:塩分をとり過ぎると水分は血管外に染み出す作用があるためむくみやすいのです。

■その他
・女性の衣服:ヒールの高い靴、ストッキングやインナーの締め付け
・低気圧による自律神経の乱れ
・汗をかきにくい体質
・寝不足
・肥満や新陳代謝低下
・ミネラル、ビタミン、タンパク質不足(カリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB1など)
・お酒
・腰痛・身体バランスの乱れ

などなど、むくみの原因は多種多様です。

●むくみを放っておくと・・・

まず、むくみが慢性化している方は、前述のような病気が原因となっているかもしれませんので、医療機関での受診をお勧めします。

通常のむくみは、就寝で身体を横にすることにより、脹脛に溜まった水分が身体の上の方に上がって行き、翌朝には解消します。
 ※寝起きに顔や手がむくんでいることがあるのはこのためです。

前述のように、むくみは血行不良を起こしていますので、そのまま放置しているとお身体には良くありません。

冷えが進んだり皮膚に問題が生じたり、代謝が落ちたりなどなど・・・。
さらには「エコノミー症候群」になることもありますので注意してくださいね。

そんな怖いことになる前にむくみに対処しましょう!




●むくみを改善させる当院の治療をご紹介します

みなさんのお身体はお一人おひとり違います。
また、むくみの原因も様々です。

当院では、施術師がお一人おひとりからゆっくりていねいにお話をうかがい、個々にお持ちの主な原因を見つけ、予防につなげていただいています。
そして、治療法についてもみなさんの状態、ご希望などを充分に考慮し、適切なプランを立てています

当院の代表的な対むくみ施術は以下の通りです。

1.鍼灸マッサージの組み合わせ
(45分コース・60分コース・90分コースがお勧めです)
その方の血流が滞っている場所や血流を促進させるツボなどを刺激し、血流改善を促します。
全身のバランスを整え、少しでもむくみにくい状態にします。
ふくらはぎだけでなく全身がスッキリします!

2.クリームフットマッサージ
(クリームフットマッサージのみ:30分コース、通常マッサージとの組み合わせ:45分コース・60分コース・90分コース)
マッサージ用のクリームを使い、膝から下にアプローチし、静脈やリンパの流れを促進させます。リンパマッサージみたいな感じです!
通常マッサージとの組み合わせでは、全身の血流を促進させたりバランスを整えます。

※マイナビ治療院のフットマッサージについてはこちらから(別ウィンドウが開きます)⇒
(施術別項目内、フットマッサージについて)
https://mhc.mynavi.jp/clinic/terchnic/

3.通常マッサージ
(30分コース・45分コース・60分コース・90分コース)
「鍼が苦手な方」「マッサージが好きな方」などへは通常のマッサージ施術で対応させていただいています。
脚や全身の血流を促進させバランスも整えます。
血流改善に加え、心身がリラックスし、気がついたら寝てしまっていた」なんてことも少なくありません!

4.低周波+高周波電気マッサージ(EMS機器使用)
(電気マッサージのみ:30分コース、通常マッサージとの組み合わせ:45分コース・60分コース・90分コース)
 主に体幹トレーニングで使用しているEMS機器(楽トレ)にはマッサージ効果もありますので、むくみ改善にも使用しています。
 ふくらはぎに電極パットを着け、電気を流しふくらはぎの筋肉を運動させます。
*むくみ対策で使用する場合は筋トレではありませんので刺激はソフトです。
楽トレ稼働中に施術師は他の場所をマッサージしますので効率的です!

マイナビ治療院の「楽トレ」についてはこちらから(別ウィンドウが開きます)⇒
(施術別項目内、楽トレについて)
https://mhc.mynavi.jp/clinic/terchnic/

※実際の施術に際しては、上記の例だけでなく、お一人おひとりのご要望も伺っておりますので、ご希望がございましたらお気軽に施術師にご相談ください。
*効果や感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

特にスカートやブーツの時はご自分の脚の「むくみ」が気になる機会も多いのではないでしょうか。
ぜひ一度マイナビ治療院の施術をお試しください!
ご予約はこちらからどうぞ(別ウィンドウが開きます)⇒
https://mhc.mynavi.jp/kudanshita/contents/appointment/


(小口 正雄 先生)
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